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agaをクリニックで治療する時に費用

テレビのコマーシャルなどマスメディアでも繰り返し宣伝されているように、クリニックによる薄毛治療は本格的にスタートしています。これは、2005年に「プロペシア」というアメリカ製の内服薬が厚生労働省から承認されて以降のことで、既に10年以上の年月が経過しています。 ちなみに、プロペシアの効果は臨床試験により明らかにされており、1年間1㎎投与したところ、被験者の58パーセントに軽度改善以上、98パーセントに不変以上の回復がみられたことが、頭頂部の写真判定により確認されています。つまり、少なくとも進行を防止するという効果は、ほぼ確実に見込めるということです。さらに、2015年にはプロペシア以上の効果を期待できるZAGALLOという内服薬も登場しており、クリニックによる治療はかなり期待が持てる状態となっています。

agaが発症する仕組みと治療の方向性

agaは、生え際から頭頂部にかけての部位に集中するのが特徴で、M型やO型などと表現されます。これは、この部分の毛根内部に存在しているⅡ型5α-reductaseが、男性ホルモンのテストステロンを変換することにより作り出されるDHTという物質の作用によるものです。 このDHTは、悪玉男性ホルモンとも呼ばれている物質で、毛乳頭細胞と結合すると「Transforminggrowthfactor」という脱毛因子を誘導します。これにより、髪の毛のヘアサイクルが狂わされてしまうので、太く長く成長する前に抜け落ちるようになります。 ちなみに、プロペシアやZAGALLOは、5α-reductaseの活性を阻害するという作用を発揮します。これにより、根本的な原因のDHTの生産が抑制されるので、ヘアサイクルが元の状態に回復することになります。

クリニックによる薄毛治療にかかる費用

髪の毛は、見た目を左右するうえで重要な役割を果たしているので、有るのと無いのとでは大きな違いが生じます。このために、薄毛になってしまうと社会的に影響を受けることは避けられませんが、健康に対して直接影響を及ぼすことはないので、これを改善するための治療は美容目的と認識されます。つまり、aga治療は健康保険が適用されない自由診療に分類されるので、費用は全額自己負担になるということです。 ちなみに、自由診療なので医療機関により価格設定はまちまちですが、処方される治療薬から大体の数字は推測することが出来ます。具体的には、プロペシアの値段は1か月分で6000円~8000円程度、ZAGALLOは8000円~10000円程度が平均的な相場なので、これに診察料を加えた金額が治療にかかる費用の目安ということになります。